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20年度教員試験2175人出願 県教委発表、平均倍率は5.0倍

 岡山県教委は14日、2020年度の公立学校教員採用試験の出願者数(岡山市教委分を除く)が2175人だったと発表した。前年度より335人減り、17年度に同市教委との共同選考を解消して以降、3年連続の減少となった。431人の採用予定数に対し、平均倍率は5・0倍で前年度を0・2ポイント下回った。

 出願者の減少について、県教委は「民間企業の積極採用が続いているほか、例年日程がずれている関西圏の教員採用試験と重なっているため」とみている。

 出願者の内訳は、小学校618人(倍率3・1倍)、中学校628人(5・7倍)、高校594人(9・9倍)、特別支援学校165人(4・1倍)、養護教諭142人(7・1倍)、栄養教諭28人(28・0倍)だった。

 このうち10年以上の県北勤務を条件とする「地域枠」の出願は小学校70人、中学校65人、養護教諭11人。小学校では中高の理科か数学の免許取得者が対象の「理数枠」に18人、中高の英語免許取得者らを対象とした「英語枠」に15人となった。

 出願は5月21日まで受け付けた。1次試験は7月6、7、13日、2次は8月17~20日に行う。10月4日に結果が通知される。

(2019年06月15日 08時46分 更新)

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