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恩原高原でニッコウキスゲ見頃 鏡野、スキー場が花園に

見頃を迎えた恩原高原スキー場のニッコウキスゲ
見頃を迎えた恩原高原スキー場のニッコウキスゲ
 新緑の高原に映える“黄色のじゅうたん”―。岡山県鏡野町上斎原の恩原高原スキー場で、ニッコウキスゲが見頃を迎えた。スキー場のオフシーズン対策として、町が2015年度からゲレンデ内に順次植栽。14~16日に観賞イベントを初開催する。

 ニッコウキスゲはユリ科の多年草。高さ50~80センチ。6、7月に直径10センチほどのラッパ状の花を付ける。朝に咲き、その日のうちにしぼむ一日花だが、1株で複数のつぼみが次々に咲くため、見頃が長く続く。パノラマゲレンデの約5千平方メートルには、5月までに計約1万5千株を植えており、今年は15、16年度の株が6日ごろから開花。町産業観光課によると、15、16日ごろが最盛期とみられ、23日ごろまでは楽しめそう。

 イベント中(各日午前11時~午後3時)は、シカなどの食害防止用の電気柵の一部を取り外し、間近で自由に観賞できる。近くの休憩施設でコーヒーやシフォンケーキなども販売する。問い合わせは同課(0868―54―2987)。

(2019年06月13日 22時58分 更新)

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