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福山消防組合が救助技術大会 4種目で速さや正確さ競う

要救助者を運ぶ隊員たち
要救助者を運ぶ隊員たち
 福山地区消防組合消防局の「消防救助技術大会」が11日、福山市箕沖町の訓練場であり、管内(福山、府中市と神石高原町)の143人が日頃の訓練の成果を発揮した。

 垂直に立てられたはしごを素早く登る「はしご登はん」や水平に張られたロープ(20メートル)を往復する「ロープブリッジ渡過」といった4種目を実施。速さや技術の正確さなどを競った。出場者は同僚らからの声援を受けながら懸命に取り組んでいた。

 各種目の上位者は7月に岡山市で開かれる中国大会に出場する。

 トンネル内をほふく前進するなどしてペアで要救助者を助ける「ほふく救出」の部で、昨年に続いて優勝した西消防署の重政達哉さん(31)と吉田純平さん(25)は「速さよりも確実性を意識して取り組んだ。隊員間の連携をこれからも大事にしたい」と話した。

 中国大会に出場する他の上位者は次の皆さん。(敬称略)

 はしご登はん (1)西尾航生(南消防署)▽ロープ応用登はん (1)土生幸太朗・大石康彰(深安消防署)(2)占部貴夫・田尾彰浩(北消防署)▽ロープブリッジ渡過 (1)槙田一生(芦品消防署)

(2019年06月13日 19時34分 更新)

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