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危険な道路を県警など合同点検 8月めど、連絡会議で申し合わせ

合同点検の実施を決めた県警や県、県教委などの連絡会議
合同点検の実施を決めた県警や県、県教委などの連絡会議
 岡山県警は12日、散歩中の保育園児らが死傷した大津市の事故を受け、県や県教委などとの連絡会議を岡山市内で開いた。警察と学校、道路管理者などが合同で、危険性の高い通学路や散歩コースを対象に安全点検を実施することを申し合わせた。8月をめどに始める。

 国土交通省岡山国道事務所、岡山市、同市教委を含め約20人が出席し、西村隆男県警交通部長が「貴い子どもの命が事故で失われることがないよう、あらゆる視点から対策を進めよう」とあいさつ。その後の協議は非公開で行われ、県警の担当者が子どもが巻き込まれた県内の事故について説明したという。

 県警によると、点検は、県内で過去5年間で子どもが重大な被害に遭った事故現場を抽出し、特徴の似た道路で実施。危険箇所へのガードパイプの整備や、横断歩道や信号の運用の見直しなども検討する予定。

(2019年06月12日 23時17分 更新)

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