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連島ごぼう、農薬検出されず JA倉敷かさやが出荷再開

 倉敷市保健所は12日、同市特産の「連島ごぼう」の生産者1戸から食品衛生法の基準値を超える農薬「メタミドホス」が検出されたことを受け、出荷を予定している全農家のゴボウを検査した結果、残留農薬は検出されなかったと発表した。JA倉敷かさやは同日、同ごぼうの出荷を再開した。

 連島ごぼうは、地域の農林水産物のブランドを守る国の地理的表示(GI)保護制度の登録品。市保健所が5日、基準を超えた農家の出荷品の回収を命令したのを受け、同JAは他の生産者を含めて同ごぼうの出荷を停止する措置を取っていた。

 同JA本店営農生活部は「基準を周知徹底し、再発防止に努めたい」としている。

(2019年06月12日 22時08分 更新)

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