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アユ漁の解禁前に試験釣り 吉井川漁協、順調な成育確認

試験釣りをする組合員=津山市昭和町付近の吉井川
試験釣りをする組合員=津山市昭和町付近の吉井川
 アユ漁解禁(16日)を前に、吉井川漁協(津山市押入)は11日、同市と鏡野町の吉井川水系で試験釣りを行い、5月までに放流した稚アユ約15万7千匹の成育状況などを確認した。

 吉井川上流(鏡野町原)と中流(津山市昭和町)、支流の加茂川2カ所(堀坂、川崎)の計4カ所で組合員12人が実施。午前8時半から、アユが縄張りをつくる習性を利用する「友釣り」などで約2時間調査した。

 釣果は計12匹で体長は10~17センチ、重さ10~50グラムで、大きさにばらつきがあった。松田安弘組合長は「渇水で成育が心配されていたが、良い型も多く期待できる」としている。

 アユ漁の解禁は釣りが16日午前0時、網漁が7月31日(釣り専用区は8月31日)の午後6時から。遊漁証は釣りと投網が年券1万800円、日券3240円、刺し網は年券2万9160円。問い合わせは同漁協(0868―26―1774)。

(2019年06月12日 19時36分 更新)

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