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吉井川DMOが初年度実績を報告 岡山で理事会 赤磐など観光促進へ

訪日外国人客の誘致強化を申し合わせた「吉井川流域DMO」の理事会
訪日外国人客の誘致強化を申し合わせた「吉井川流域DMO」の理事会
 赤磐、瀬戸内市と岡山県和気町の広域観光を促進する一般社団法人「吉井川流域DMO」は7日、岡山市内で理事会を開いた。発足初年度となる2018年度の事業実績を報告するとともに、訪日外国人客誘致を強化することを申し合わせた。

 県内の企業トップや大学関係者が務める理事ら約20人が出席。事務局担当者が、18年度は外国人向け体験型イベントなど計12件を事業化し、エリアの観光情報を掲載した台湾人向けSNS(会員制交流サイト)に約12万件のアクセスがあったことなどを紹介した。

 訪日客向けの周遊ルートの設定などを盛り込んだ19年度事業計画も確認。代表理事の越宗孝昌山陽新聞社会長は「来年は東京五輪もあり、これからが正念場。さらなる成果が上がるよう力をお借りしたい」と呼び掛けた。

 会議では、組織の業務を統括する最高経営責任者の三雲弘和氏が今月末で退任することも報告された。後任はこれから人選するという。

(2019年06月08日 09時32分 更新)

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