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灘崎中3年森脇さん、国際大会へ 女子ボクシング、初出場で勝利を

国際親善大会に向けて練習に打ち込む森脇さん(左)
国際親善大会に向けて練習に打ち込む森脇さん(左)
 10~15日にハンガリーで開催されるボクシングの国際親善大会に、タカサキボクシングジム(玉野市)に所属する岡山市立灘崎中3年森脇日莉さん(15)が出場する。実力や実績が評価されて日本選手団の一員に選ばれ、海外選手との対戦に期待を膨らませている。

 大会は「第69回ジュニア・ユース国際ボクシングトーナメント」。ジュニア(15、16歳)とユース(17、18歳)の2部門があり、森脇さんはジュニア女子の46キロ級に出場する。

 相手と間合いを保ち、右ストレートのカウンターで迎え撃つスタイル。度胸の良さも大きな武器で、国際大会初出場で初勝利を目指す。森脇さんを含む選手15人が日本ボクシング連盟(東京)の推薦を受けた。

 森脇さんは、小学4年でボクシングを始め、6年生のとき、全国の小中学生が競う「全日本UJボクシング王座決定戦」で優勝。中学生になってほぼ毎日ジムに通い、他県のジムにも遠征している。国内大会では安定して上位の成績を収められるほど成長しており「海外の強敵と戦えると思うとわくわくする。応援してくれる人たちに良い結果を報告したい」と意気込む。

 タカサキボクシングジムの長谷部弘康代表(44)は「気持ちで負けず、全力を出し切ってほしい。一回り成長してくれれば」と話している。

(2019年06月06日 18時39分 更新)

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