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日蓮宗宗門史跡具足山 西身延 妙本寺(にちれんしゅうしゅうもんしせき ぐそくさん にしみのぶ みょうほんじ)

境内には本堂をはじめ、国指定重要
文化財の番神堂(写真右)も
境内には本堂をはじめ、国指定重要 文化財の番神堂(写真右)も
日蓮宗宗門史跡具足山 西身延 妙本寺(にちれんしゅうしゅうもんしせき ぐそくさん にしみのぶ みょうほんじ)
山田方谷書の扁額
山田方谷書の扁額
秋の妙本講
秋の妙本講
国、県の重要文化財を擁する西国弘通最初の法華道場 1281(弘安4)年に創建された寺院で、かつては日蓮宗の西国布教拠点として繁栄した。境内には本堂や番神堂など立派な伽藍が残る。 1271(文永8)年9月12日、日蓮聖人の処刑が行われる刑場で警護をしていた鎌倉武士の伊達朝義は振り上げた刀に落雷が起こり、処刑が中止になる様子を目撃。以来、日蓮聖人の熱心な信者となり同寺を建立した。その日を記念した大祭が「妙本講」である。毎年春と秋に開催され、秋は華やかな万燈行列が周辺地域を賑わせる。ご案内住所/〒716-1551TEL/0866-55-5012交通/JR総社駅から中鉄バス・総社宮前線・妙本寺前から徒歩3分。岡山自動車道・賀陽ICから車で5分HPアドレス/http://www.kibi.ne.jp/~otera12/宗派/日蓮宗ご本尊/久遠の本師 釈迦牟尼佛開山/1281(弘安4)年代表的寺宝/番神堂(国指定重要文化財)、本堂(県指定重要文化財)、備前焼壷(県指定重要文化財)、五輪の塔群(町指定重要文化財)、重森三玲作筆「九山八海四神図」(鐘楼)年間行事毎月1日/唱題行1月1日/元旦初祈祷4月12日/春の妙本講7月1日/三十番神大祭9月12日/秋の妙本講(万燈行列)12月31日/除夜の鐘【ここも! 見どころ発見】桃の彫刻 国指定重要文化財の「番神堂」は朱塗りの柱や梁が映えるお堂。こちらには彩色豊かな彫刻が施されていて、見る人を楽しませてくれる。その中に、この時代の彫刻としては珍しい「桃」をモチーフとしたものがある。2つ「桃」があるので、ぜひ探してみて。

(2019年06月21日 06時35分 更新)

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