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岡山会議所の新聞活用研修始まる 会員企業の若手に本紙記者が講義

空欄になった号外の見出しを考える参加者ら
空欄になった号外の見出しを考える参加者ら
 岡山商工会議所は5日、会員企業の若手従業員を対象に新聞を活用した研修を山陽新聞社(岡山市北区柳町)で始めた。全3回の講義で同社の記者らから見出しの付け方やニュースの活用法などを学び、ビジネスシーンで役立つ文章力や提案力を高める。

 初回は金融機関や小売りなど19社・団体の39人が参加した。新聞を仕事に役立てるNIB(ニュースペーパー・イン・ビジネス)を担当する瀬尾由紀子部長から「見出しは究極の要約。伝えたいことを簡潔にまとめている」と説明を受け、実際の号外を使って見出しを考えた。新聞の役割や効率的な読み方なども学んだ。

 天満屋ストアの男性(25)は「商品をお客さまにスムーズに薦められるよう、提案力を磨きたい」と話していた。

 研修は3カ月の新聞購読を組み込んだカリキュラムで、同会議所創立140周年記念事業。創刊140周年を迎えた山陽新聞社と共同で企画した。7月24日までに残りの講義を行い、コミュニケーション力を養うグループワークなどに取り組む。

(2019年06月05日 20時51分 更新)

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