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岡山生息の動物「フレンズ」探せ 和気の県保護センター催し第2弾

園内でキャラクターが描かれたパネルを見つける子どもたち
園内でキャラクターが描かれたパネルを見つける子どもたち
 岡山県内を生息域とする動物を擬人化したキャラクターのパネルを探してもらうイベント「フレンズのおうちを探せ!」が、県自然保護センター(和気町田賀)で開かれている。人気アニメ「けものフレンズ」とのタイアップ第2弾で、モデルはニホンジカなど11種。園内にいる動物のすみかなどを見つける園内ツアーも行われており、子どもたちの人気を集めている。30日まで。

 前回もキャラクター化されたオオタカやカルガモなどに、ツキノワグマとカワウを新たなモデルに採用。キャラクターのほか、モデル動物の生態や観察記録などを記載したパネル11枚を、園内各地に設置した。

 休日になると、多くの家族連れがパネルを見つけ出すスタンプラリーに挑戦。子どもたちはセンター棟で配られるヒント(地図)を頼りに園内を楽しく散策していた。山陽小5年の男子児童(10)は「岡山にはいろんな動物がいることが分かった。本物にも興味が湧いてきた」と話していた。

 アニメ「けものフレンズ」は架空の動物園が舞台。動物から人間に姿を変えたキャラクターが、さまざまな冒険に挑む。2017年に第1期、19年1月から第2期がテレビ放送された。

 同センターは若い世代の来場者を増やそうと、アニメ制作に携わるKADOKAWA(東京)などでつくる「けものフレンズプロジェクト」に協力を依頼。昨年11、12月には第1弾の企画として、キャラクターパネル設置や写真展を行い、約840人が訪れた。

 スタッフが案内する園内ツアーは7、30日午前10時からでセンター棟に集合する。予約不要で無料。雨天中止。休園日は毎週火曜。問い合わせは、県自然保護センター(0869―88―1190)。

(2019年06月06日 12時48分 更新)

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