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全市町村にオキシダントで発令 県が注意報・情報、08年度以降初

岡山県庁
岡山県庁
 岡山県は25日、県内の全27市町村に光化学オキシダント情報・注意報が発令されたと発表した。高温で日差しが強く、風が弱かったため。全市町村への発令は、測定ポイントを県内全域に拡大した2008年度以降で初めて。

 注意報は岡山、倉敷、津山市など23市町村、情報は玉野、新見市など4市町に出た。目や喉の痛みなどの健康被害は確認されていない。岡山地方気象台は27日ごろまで30度を超える真夏日が続くと予報しており、県は、ホームページなどで情報を確認し、注意するよう呼び掛けている。

 光化学オキシダントは、自動車の排ガスや工場から排出される煙に含まれる窒素酸化物などが紫外線に反応して発生する。1時間当たりの大気中濃度が0・1ppm以上で情報、0・12ppm以上で注意報が出される。

(2019年05月25日 19時49分 更新)

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