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美作産使用「梶並そば」美味です 住民組織が開店、土日限定で提供

店を切り盛りする岡田さん夫妻
店を切り盛りする岡田さん夫妻
 美作市勝田地域で栽培されたソバを使ったそば店が25日、同市梶並の市高齢者福祉センター・やまゆり苑内に開店した。住民グループが土、日曜日にそれぞれ3時間限定でオープン。大勢に訪れてもらい、自然豊かな山村の魅力を発信する。

 そばの“名店”を目指し、店名は「梶並そば処(どころ)」。メニューは野菜天ざるそば(800円)と盛りそば(650円)。大盛りは150円増し。デザートにそばケーキ(150円)を用意している。

 地元産のそば粉に市が産地化を進めるもち麦を加えており、もちっとした食感を楽しんでもらう。住民グループ・梶並地区活性化推進委員会のメンバーで、2015年に神奈川県から移住した岡田康輝さん(75)=同市=がそばを打ち、妻絹代さん(71)と切り盛りする。

 初日は地元住民らが訪れ、40食近く提供した。男性(69)=同市=は「地元産でもあり、おいしくいただいた。また来ます」と話した。

 岡田さんは「慣れないのでお待たせするかもしれないが、大勢の方に召し上がってもらい、地域の活性化につながればうれしい」と言う。

 開店時間は午前11時~午後2時。そばがなくなり次第閉店。薬膳そばや梶並産こんにゃくの刺し身などが入り、そばのリゾットか釜飯を選べる「そば御膳」(2500円)も予約制で提供する。

(2019年05月25日 20時31分 更新)

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