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英与党党首選、早くも乱立状態 離脱強硬派の前外相ら有力

 英ロンドンの自宅を出るジョンソン前外相=23日(ゲッティ=共同)
 英ロンドンの自宅を出るジョンソン前外相=23日(ゲッティ=共同)
 【ロンドン共同】英国の欧州連合(EU)離脱を巡りメイ首相が24日、辞意を表明し、後継首相を選ぶ与党保守党の党首選の火ぶたが切られた。英BBC放送によると、現時点で立候補者や出馬濃厚な議員は10人以上で、早くも乱立状態。ジョンソン前外相を筆頭に離脱強硬派が有力で、経済に混乱をもたらす「合意なき離脱」の懸念が再燃するとみられる。

 合意なき離脱の回避を目指す候補を含め、後継が誰に決まっても10月末の離脱期限までに離脱案の下院承認を得るのは至難の業となる。EUに改めて協議を求めることになれば、期日再延期は避けられないとの見方もある。

(2019年05月25日 11時15分 更新)

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