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山陽新聞社賞の東さんらたたえる 東京で日本伝統工芸染織展授賞式

山陽新聞社賞を受賞し、賞状を受け取る東さん(中央)
山陽新聞社賞を受賞し、賞状を受け取る東さん(中央)
 第53回日本伝統工芸染織展(日本工芸会など主催)の授賞式が24日、東京都内であり、奨励賞・山陽新聞社賞に選ばれた東節子さん(74)=金沢市=らをたたえた。

 約50人が出席した式では、鈴田滋人実行委員長、林田英樹日本工芸会理事長らが「今後も工芸技術の向上に寄与してほしい」とあいさつ。一人一人に賞状と副賞が贈られ、東さんには山陽新聞社東京支社の太田隆之支社長が手渡した。

 東さんの受賞作は、グレーを基調に淡いピンクや黄緑の絹糸をV字模様に組んだ「組紐(ひも)『深山の桜』」。「自分が感動した山桜の景色を表現した。受賞を励みに精進したい」と話した。

 同展岡山会場(山陽新聞社など主催)は29日~6月2日、天満屋岡山店(岡山市北区表町)で開かれる。

 他の受賞者は次の通り。(敬称略)

 文部科学大臣賞 大村幸太郎(滋賀)▽東京都教育委員会賞 磯緋佐子(愛知)▽日本経済新聞社賞 坂井洋(京都)▽日本工芸会会長賞 生駒暉夫(東京)▽奨励賞・京都新聞賞 溝口あけみ(熊本)▽同・三越伊勢丹賞 松枝小夜子(福岡)▽同・大丸松坂屋賞 藍田愛郎(群馬)

(2019年05月24日 20時29分 更新)

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