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近畿の連続青酸殺人、二審も死刑 筧千佐子被告側の控訴棄却

 筧千佐子被告
 筧千佐子被告
 青酸化合物を使った近畿の連続殺人事件で、高齢男性3人の殺人罪と1人の強盗殺人未遂罪に問われた筧千佐子被告(72)の控訴審判決で、大阪高裁(樋口裕晃裁判長)は24日、死刑とした一審京都地裁の裁判員裁判判決を支持し、弁護側控訴を棄却した。

 筧被告は3月の初公判では法廷に現れなかったが、この日の判決公判には出廷した。弁護側は高裁判決を不服とし、即日上告した。

 樋口裁判長は、被害男性らの当時の生活状況などから、病死や自殺などの可能性を否定した一審判決に誤りはないと判断。被告が入手した青酸化合物を飲ませ殺害したと認めた。

(2019年05月24日 13時24分 更新)

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