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イオン倉敷に被災親子の憩いの場 市が7月まで5日間開設

交流スペースで遊ぶ親子ら
交流スペースで遊ぶ親子ら
 西日本豪雨で被災し避難生活を送る小さな子どもと保護者に憩いの場を提供しようと、倉敷市などは23日、イオンモール倉敷(同市水江)に交流スペースを設けた。7月25日までの5日間開設する。

 施設1階の第2イオンホール(約80平方メートル)に設け、名称は「真備地区 親子でおでかけ ふらっと広場」。子どもがはだしで歩いたり寝そべったりできるマットを敷き、絵本やおもちゃも用意した。地域子育て支援拠点の保育士らがスタッフを務め、保護者の各種相談にも応じる。

 初日は開設直後から次々と親子が訪れ、参加者同士で近況を語り合う姿も見られた。市内のみなし仮設住宅に家族3人で身を寄せる主婦(32)は生後4カ月の長男と参加し、「今の住まいの周りは知らない人ばかりで話す機会も少ない。人と交流できる場所はありがたい」と話した。

 今後は6月4、27日、7月9、25日の午前10時~午後3時に開設。おおむね0~3歳の子どもと保護者が対象。無料で予約不要。

(2019年05月23日 19時45分 更新)

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