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倉敷市が54施設に緊急避難場所 真備以外の5地区に6月1日設置

倉敷市が54施設に緊急避難場所 真備以外の5地区に6月1日設置
 倉敷市は23日、洪水時の緊急避難場所として、真備町地区に続き市内5地区で54の公共施設を定めると発表した。既存の指定施設と合わせ、市内の全小学校区に避難場所が確保される。設置日は6月1日。

 緊急避難場所は、災害時に命を守るため緊急的に逃げ込む場所で、滞在を想定した指定施設とは異なる。いずれもハザードマップでは浸水想定区域内にあるが、水没しない2階建て以上の施設を選んだという。収容人数は計約9万9800人。

 西日本豪雨で甚大な浸水被害に遭った真備町地区の5カ所は4月26日に設置している。

 市民には、市のホームページで知らせるほか、緊急避難場所を記したハザードマップを配ることにしている。

 市防災危機管理室は「まずは浸水想定区域外への避難を基本とし、時間がない場合などに活用してほしい」とする。

(2019年05月23日 18時53分 更新)

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