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大統領弾劾可能と下院議長 トランプ氏反発、協議打ち切り

 22日、米ワシントンで記者会見するペロシ下院議長(中央)(ロイター=共同)
 22日、米ワシントンで記者会見するペロシ下院議長(中央)(ロイター=共同)
 【ワシントン共同】米民主党のペロシ下院議長は22日、側近の証言を阻むなど議会調査を拒否するトランプ大統領は「隠蔽に加担している」と非難し、ロシア疑惑捜査への司法妨害と合わせ「弾劾可能な行為」との見解を示した。民主党内でトランプ氏弾劾を求める声が高まる中、米政局は緊張が強まっている。

 トランプ氏は即座に反発し、ペロシ氏ら民主党とのインフラ整備に関する協議をわずか3分間で打ち切った。記者団には「私は何も隠蔽していない」と述べ、モラー特別検察官の捜査に協力したと主張。民主党がロシア疑惑などの「いんちきな調査」を終わらせるまで政策面の交渉はできないと述べた。

(2019年05月23日 08時45分 更新)

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