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「山の学校」スタート 3小が入所 リズム合わせ火おこし体験

火おこしに挑戦する児童
火おこしに挑戦する児童
 岡山市内の小学4年生が泊まりがけで自然に親しむ「山の学校」が22日、市立少年自然の家(北区日応寺)で始まった。トップを切って3校の計101人が1泊2日の日程で入所した。

 3校は加茂小(同津寺)、鯉山小(同吉備津)、浮田小(東区沼)で、入所式の後、摩擦熱を利用した火おこしに挑戦。代表8人が2人一組となり、板に差し込んだ棒を回転させ、こすり合わせた。他の児童が「がんばれ」と声援を送る中、5分ほどすると次々に着火し、驚きの声が上がった。

 浮田小の女子児童(9)は「棒を倒さないように、2人でリズムを合わせることが難しかった。無事に火がついて良かった」と話していた。

 地図を頼りに山を散策する「ネーチャーワーク」やキャンプファイアなども楽しんだ。23日は、カレーライスを作る野外炊事などを体験する。

 山の学校は11月上旬まであり、3校を含めた78小学校の約5800人が参加を予定している。

(2019年05月22日 21時47分 更新)

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