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新見カルストだいこん出荷始まる みずみずしく品質上々

新見市内で出荷が始まった「カルストだいこん」
新見市内で出荷が始まった「カルストだいこん」
 新見市草間地区に広がる石灰岩のカルスト台地で栽培した「カルストだいこん」の出荷が、岡山県内産の春ダイコンのトップを切って市内で始まった。

 真っ白い肌とずんどう形、甘くみずみずしい食感が特徴。標高約400メートルという昼夜の寒暖差の大きさと「黒ボク」と呼ばれるきめ細かい火山灰土を生かし、JA阿新大根部会の4戸が3ヘクタールで生産している。

 草間の選果場では22日、農家が未明に収穫したばかりのダイコンを運び込み、水洗いして重さや大きさごとに箱詰めした。6月いっぱいまで作業を続け、岡山、倉敷、福山市の市場に出荷する。同JAは「天候に恵まれ、肌つやの良い上々の品質。サラダなどにして食感を楽しんで」としている。

 9月中旬からは秋ダイコンの収穫を始める予定で、春秋合わせて約300トンの出荷を目指している。

(2019年05月22日 22時33分 更新)

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