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県アマ囲碁最強者戦 小野さん初V 2連勝で尾崎さん下す

初優勝を決めた第2局を振り返る小野さん(右)。左は尾崎さん
初優勝を決めた第2局を振り返る小野さん(右)。左は尾崎さん
 「第54回岡山県アマチュア囲碁最強者戦」(県アマチュア囲碁連盟、山陽新聞社主催)の決勝3番勝負が18日、岡山市北区柳町の山陽新聞社であり、会社員小野拓馬さん(36)=大阪市、倉敷市出身=が大学生尾崎達郎さん(19)=堺市、岡山市出身=を2連勝で下し、初優勝した。

 黒番6目半コミ出し、持ち時間各1時間半で対局した。第1局は黒番の小野さんが、終盤の寄せ勝負を制して4目半勝ち。手番が入れ替わった第2局は小野さんが序盤から優勢を築き、尾崎さんの反撃を封じて中押し勝ちした。

 2月の山陽本因坊戦に続いて“ビッグタイトル”を獲得した小野さんは「相手はしっかり研究していて、厳しい戦いだった。再び故郷に錦を飾れてうれしい」と喜びを語った。初の栄冠にあと一歩届かなかった尾崎さんは「経験の違いを見せつけられた。差を縮められるよう、研さんを積みたい」と話した。

 最強者戦は郷土ゆかりの強豪24人が出場。4月にトーナメント準決勝まで行っていた。

(2019年05月18日 22時15分 更新)

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