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さん太しんぶん館活用へ意見交換 開館1周年で記念座談会

さん太しんぶん館の活用法やNIEについて話す参加者
さん太しんぶん館の活用法やNIEについて話す参加者
 学習・見学施設を備えた山陽新聞社の印刷工場「さん太しんぶん館」(岡山県早島町早島)の開館1周年を記念した座談会が18日、同館で開かれた。県内の教育関係者4人が「新聞に親しむ、育む」をテーマに同館の活用策などについて意見を交わした。

 参加したのは、加賀勝・県NIE推進協議会長(岡山大副学長)、徳山順子・早島町教育長、NIEに取り組む高橋恵子・倉敷市立真備中教諭と児山力・岡山市立石井小教諭。江草明彦・山陽新聞社読者局長の進行で、同館について「明るくモダンな雰囲気の中で新聞について総合的に学べる施設」「充実した展示と輪転機の音、インクのにおいなど、五感で新聞を感じることができる」と印象を語った。

 今後の活用策では「学生たちに運営に参画してもらってはどうか」「職場体験を受け入れてみては」と意見を出し合い、「NIEをさらに推進する拠点になってほしい」と期待を述べた。

 同館は昨年5月7日に印刷工場が本格稼働し、同6月12日に学習・見学施設が開館。11175人(18日現在)が見学に訪れている。

 座談会の模様は、ケーブルテレビのoniビジョン(岡山市)で6月15日午後4時、16日午後7時、22日午後4時から放送。倉敷ケーブルテレビ(倉敷市)でも放送予定。

(2019年05月18日 22時36分 更新)

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