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和気の介護施設で「バラ祭り」 6月2日まで、もりおか友遊ハウス

恒例の祭りが始まった「もりおか友遊ハウス」のバラ園
恒例の祭りが始まった「もりおか友遊ハウス」のバラ園
 岡山県和気町の町営介護予防支援施設・もりおか友遊ハウス(同町日笠上)の恒例の「バラ祭り」が16日、同ハウス内のバラ園で始まった。141品種245本のバラが発する甘い香りに包まれており、訪れた地元住民らが優美な花をじっくりと観賞している。6月2日まで。

 同ハウスは旧日笠小の北隣にあり、町が2002年に開設した。バラ園(約420平方メートル)は04年に地元住民らの手で整備され、ガーデニングクラブの10人が週1回、水やりや施肥を行っている。

 同クラブによると、今年は春先の低温などの影響で開花がやや遅れ気味といい、現在は三分咲き。早咲きの「チャールストン」や「イエローメイヤンディナ」などが赤や黄色の花を咲かせており、来園者が足を止めて見入ったり、写真に収めたりしていた。

 園内には、上品なピンクの花を付ける「プリンセスアイコ」、花の色がオレンジから赤などに変化する「アンネの思い出」などもあり、これから開花する見込み。

 ガーデニングクラブの竹内一英会長(85)は「祭りのためにメンバーが丹精してきた。多くの品種が咲きそろうのは20日ごろになりそう。入園は無料なので、気軽に足を運んでほしい」と話していた。

 開園時間は午前9時~午後5時。25日までは桜餅やかしわ餅、コーヒーなどを販売するほか、施設で活動する押し絵、絵手紙、手芸グループの作品展も開いている。問い合わせはもりおか友遊ハウス(0869―92―2192)。

(2019年05月16日 17時54分 更新)

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