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美作の霊山寺で「花まつり」 華やか稚児行列、健やかに成長を

華やかな衣装で練り歩く子どもたち
華やかな衣装で練り歩く子どもたち
 美作市仏教会と市仏教徒協議会は12日、お釈迦(しゃか)様の誕生を祝い、子どもたちの健やかな成長を願う「花まつり」を霊山寺(同市川上)で開き、華やかな時代衣装に身を包んだ子どもたちが練り歩いた。

 稚児行列には幼児、園児、児童ら135人が参加。紫色の袴(はかま)に身を包み、男の子が金色の烏帽子(えぼし)、女の子がきらびやかな冠をかぶった。釈迦像と甘茶を綱で引きながら、寺までの坂道約300メートルを保護者らと歩いた。

 寺に到着すると本堂で永幡智宥住職(67)らによる法要が始まり、稚児代表が釈迦像にひしゃくで甘茶をかけ、手を合わせていた。

 大原小3年の男子児童(8)は「坂道で歩くのがしんどかったけど、みんなと一緒で楽しかった。習っている将棋を強くなりたい」と話した。

 市仏教会は市と西粟倉村の35寺で構成。花まつりは各寺の持ち回りで毎年開いており、51回目。

(2019年05月15日 17時48分 更新)

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