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バス形「待合所」からバスへ乗車 両備が岡山の停留所「嶽」に設置

バスの形をした待合所を出てバスへ乗車する利用客
バスの形をした待合所を出てバスへ乗車する利用客
 バスからバスへ乗車します―。両備ホールディングス(岡山市北区錦町)は14日、同市中心部と東区西大寺地区を結ぶ路線バス・西大寺線の停留所「嶽(だけ)」(同市中区円山)に、バスの形をしたユニークな待合所を設置した。公共交通に親しみを持ってもらい、利用促進につなげる狙い。

 待合所は高さ2・43メートル、幅4・55メートル、奥行き2・3メートルで屋根付き。四半世紀前のバスに採用していた薄い青色を基調としたデザインで、デジタルサイネージ(電子看板)を設置して運行中のバスの現在地や到着時刻などを表示している。オレンジと緑、青のカラフルな椅子もある。

 普段からバスを利用する近所の女性(67)=同市中区=は「孫がバス好きなので喜ぶと思う。屋根があるので、天気が悪くても待ち時間が楽しくなりそう」と話した。

(2019年05月14日 23時07分 更新)

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