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弁当テークアウト「岡べん工房」 ケイコーポレーション40種販売

新サービス「岡べん工房」で販売する弁当
新サービス「岡べん工房」で販売する弁当
 外食店経営のケイコーポレーション(浅口市鴨方町六条院中)は、弁当やオードブルのデリバリー・テークアウト専門サービス「岡べん工房」を始めた。10月に予定される消費税増税をにらみ、軽減税率の対象となる弁当を外食事業に次ぐ新たな柱にする狙い。

 同社が展開する「とんかつ・牛かつ ふく徳」「炙(あぶ)り厚切牛たん たん屋びぜん」のメニューを販売する。牛たん(税別2千円)や牛かつとヒレかつ(同1780円)の弁当の他、ローストビーフや鶏肉のオードブル(同3800円)など約40種類。企業イベントや学会、ホームパーティーといった需要を見込んでいる。

 予約は3日前までに専用サイトか電話で受け付ける。各店で調理し、1万円以上の注文で岡山市などの一部のエリアに無料で配達する(エリア外の配達は応相談)。

 今後は岡べん工房専用の調理施設を岡山市内に設ける予定。土日や夜の勤務が多い飲食サービスの採用が難しくなる中、平日や昼間の勤務が中心になる弁当事業で新たな雇用創出も図りたい考えだ。

 同社は「店の味を弁当でも楽しんでもらいたい。新たな柱に育て、将来は年間2億円の売り上げを目指す」としている。

(2019年05月15日 11時37分 更新)

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