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勝央「ふれあいうた広場」始まる 月1回集まり世代超えて歌う

神田さん(左端)の進行で童謡や唱歌を楽しむ園児や女性たち=10日
神田さん(左端)の進行で童謡や唱歌を楽しむ園児や女性たち=10日
 童謡や唱歌、懐かしの名曲などを世代を超えて楽しむ「3世代ふれあいうた広場」が今月、岡山県勝央町吉野地区の住民組織が運営する「どんどん市場」(豊久田)で始まった。元保育園長ら音楽好きが集まって施設を盛り上げようと企画。6月以降、毎月第1金曜日午前10時から開く。

 元保育園長の神田貴子さん(71)らが昨年9月から月1回、市場近くの吉野コミュニティーセンターでうた広場を開催。4月からの本格営業を踏まえ、会場を市場内のコミュニティースペース・どんぐりの家に移した。

 初回の10日は吉野保育園児や町内の女性ら30人以上が参加。神田さんの進行で、ピアノ伴奏に合わせて「ちょうちょう」「こいのぼり」「茶摘み」「おぼろ月夜」など季節の歌を中心に約1時間歌って楽しく過ごした。

 イベントを通じてどんどん市場を応援していきたいと言う神田さんは「音楽の素晴らしさ、人のつながりのぬくもりを感じてもらえればうれしい」と語る。

 次回は6月7日。会員制で年会費500円が必要。

 「3世代ふれあいうた広場」とは別に、施設を運営する一般社団法人「よしの」のメンバーも定期イベントを企画。

 17日には脳トレゲームや読み聞かせなどを楽しむ「ワクワクおたのしみ会」(毎月第3金曜午前10時)、6月12日からは65歳以上を主な対象に気軽な体操を行う「ぐるっと筋力アップ教室」(毎月第2、4水曜午後1時)が始まる。いずれも無料。

 どんどん市場は、JA勝英が閉鎖したガソリンスタンドと小売店の経営をよしのが継承し、4月20日から本格営業されている。

(2019年05月13日 22時33分 更新)

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