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吉備中央・神護寺で「花祭り」 地元の保育園児ら釈迦の誕生祝う

釈迦像に甘茶をかける園児
釈迦像に甘茶をかける園児
 岡山県吉備中央町吉川の神護寺で7日、釈迦(しゃか)の誕生を祝う「花祭り」が開かれた。近くの吉川保育園児が招かれ、釈迦像に甘茶をかけて無病息災を祈った。

 ボタンやツツジといった花々を飾り、内部に高さ約15センチの釈迦像を祭った「花御堂」を前に園児15人が正座。北野恵祥住職(77)が読経した後、1人ずつ像に向かって手を合わせ、ひしゃくで甘茶をかけた。

 園児たちは地元のお年寄りと輪になり、長さ約8メートルの大数珠を回して健やかな成長を祈願。花祭りの歌を合唱し、全員で甘茶を味わった。

 女の子(6)は「健康に過ごせるようにお祈りした。甘茶はおいしかった」と話した。

 釈迦の誕生日は4月8日とされるが、同寺では子どもたちに伝統行事に触れてもらおうと毎年この時期に開いている。

(2019年05月10日 18時56分 更新)

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