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リュウキンカ見頃 新見「鯉が窪湿原」

一面に黄色い花を咲かせたリュウキンカ
一面に黄色い花を咲かせたリュウキンカ
 冬季休園から4月中旬に再開した新見市哲西町矢田の鯉が窪湿原(国天然記念物)で、リュウキンカが見頃を迎えた。新緑の中に輝く“黄色いじゅうたん”を、訪れた愛好家がカメラに収めている。

 黄色い小花が特徴のリュウキンカは、約200種の植物が自生する湿原(約3・6ヘクタール)で最も早く花を咲かせる湿性植物。昨年の西日本豪雨では湿原全域が数十センチ程度浸水しており、管理するアクティブ哲西(同所)の水上真一社長(53)は「豪雨を乗り越え、今年も花を咲かせた。植物の力強い生命力を感じながらリフレッシュして」と来場を呼び掛ける。花は15日ごろまで楽しめるという。

 開園は11月上旬までの午前8時半~午後5時(9月以降の平日は午後4時まで)。湿原保護協力金200円が必要。問い合わせは管理事務所(0867―94―2347)。

(2019年05月09日 10時24分 更新)

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