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臨時新幹線で修学旅行に出発 岡山、新倉敷駅から第1陣

大きな荷物を手に、岡山駅の新幹線ホームを歩く岡山市立上道中の生徒たち=8日午前6時46分
大きな荷物を手に、岡山駅の新幹線ホームを歩く岡山市立上道中の生徒たち=8日午前6時46分
 中学生の修学旅行シーズンを迎え、専用臨時新幹線の運行が8日、始まった。第1陣として岡山、倉敷市内4中学校の3年生や引率教諭ら計約810人が、九州方面へ向けてJR岡山、新倉敷の各駅を出発した。

 乗車したのは岡山市立上道、操南、東山、倉敷市立倉敷第一の4校。岡山駅では、「修学旅行」と表示された小倉行き臨時新幹線がホームに入ると、岡山市内3校の約530人が次々と乗り込んだ。

 各校とも2泊3日の日程で長崎、大分県などを訪問し、民泊を体験したり、観光施設を巡ったりする。上道中の男子生徒(14)は「長崎の民泊先でのふれあいや、釣りをするのが楽しみ」と話した。

 JR西日本岡山支社によると、臨時新幹線は20日までに計5本運行し、岡山県南を中心に計23校約4710人が九州方面に向かう。近年は行き先や日程が多様化して臨時便の利用は減少傾向で、定期新幹線や航空便を利用する学校も出ている。

(2019年05月08日 12時16分 更新)

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