山陽新聞デジタル|さんデジ

渋川海水浴場 透明度基準クリア 玉野市が水質調査

渋川海水浴場の水質を調べる岡山県健康づくり財団職員
渋川海水浴場の水質を調べる岡山県健康づくり財団職員
 7月の海開きを前に玉野市は8日、岡山県内最多の集客がある渋川海水浴場(同市渋川)で、遊泳に適しているかどうかを判断する水質調査をした。午前中の調査では透明度は環境省の基準をクリアし、油膜もなかった。

 委託を受けた県健康づくり財団の職員がボートに乗り込み、海岸の沖合約70メートルで調べた。直径30センチの白い円盤を沈め、見えなくなる距離で透明度を測定し、油膜の有無を目視でチェックした。

 午前中の調査では、円盤が見えなくなった距離が3・4メートル。透明度の基準(1メートル以上)をクリアした。財団が海水を持ち帰り、汚れを示す化学的酸素要求量(COD)などを調べる。午後にも同じ調査を行う。

 水質調査は4月18日から県内の主要海水浴場12カ所で2回ずつあり、海水浴場ごとに平均値を算出。それぞれ水質を5段階評価し、県が6月にホームページで公表する。

 渋川海水浴場の調査は4月25日に続き2回目。

(2019年05月08日 13時15分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ