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紫や白 風情漂う藤の花100種 和気でまつり、ライトアップも

藤棚の前で記念撮影する観光客ら
藤棚の前で記念撮影する観光客ら
 国内外の藤約100種類をそろえた藤公園(岡山県和気町藤野)で29日、恒例の「藤まつり」(同町主催)の開幕行事があり、県内外の観光客が風情漂う花を堪能した。

 園内には高さ約2・5メートル、幅約7メートル、総延長約500メートルの藤棚があり、沖縄を除く46都道府県や中国、韓国の約150本が並ぶ。今年は開花がやや遅れたが、ここ1週間ほどで一気にほころび、五分咲きとなっている。

 来場者は紫や白、ピンクの花の前で記念撮影したり、ボランティアガイドの案内で園内を散策したりした。地元の清麻呂太鼓など6団体は勇壮な和太鼓演奏を披露。公園の歴史を紹介する石碑の除幕もあった。家族4人で訪れた総社市の主婦(67)は「優しい色合いがすてきですね」と話した。

 同町によると、見頃は5月2~6日で、まつりは花が色あせるまで開く。午前8時~午後9時。日没後はライトアップする。期間中の入園料は高校生以上300円、小中学生150円。未就学児は無料。

(2019年04月30日 11時03分 更新)

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