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「福山」ナンバー全国2位に カープデザイン 国交相に市長報告

石井国交相から記念プレートを贈られる枝広市長(中央)。左は北別府さん=東京
石井国交相から記念プレートを贈られる枝広市長(中央)。左は北別府さん=東京
 全国41地域で昨秋導入された図柄入り自動車用ナンバープレートで、プロ野球広島カープのデザインを取り入れた「福山」ナンバーが4月1日時点の申込件数で2位となり、福山市の枝広直幹市長が25日、東京・霞が関に石井啓一国土交通相を表敬訪問し、一層の拡大に意欲を見せた。

 市長は広島の元エース北別府学さんとともに国交省を訪れた。西日本豪雨からの復興への取り組みに感謝を述べた上で「災害で大きな被害を受けた後にカープのプレートが発行され、市民の気持ちが明るくなった。今後も普及に努めたい」と話した。

 国交相は「『走る広告塔』を狙いに導入した制度。全国への魅力発信に活用し、観光振興や地域活性化につなげてほしい」と述べ、集計時点の件数「8202」をあしらった記念プレートを贈った。

 図柄入りプレートは昨年10月に交付開始。申し込みは同9月10日に始まり、4月1日時点の全国の総数は7万707件。1位は「熊本」の8290件で、この日は熊本県の蒲島郁夫知事とマスコットキャラクター「くまモン」も国交相と面会した。

(2019年04月25日 20時49分 更新)

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