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唐揚げの山やチャーハンの大波 岡山で田中さん「見立てアート」

「めざすは“お肉が島”」は岡山での作品展に合わせて作られた。弁当の中に桃太郎の世界を閉じ込めた
「めざすは“お肉が島”」は岡山での作品展に合わせて作られた。弁当の中に桃太郎の世界を閉じ込めた
チャーハンのビッグウエーブに挑むサーファーを表現。作品名は「チャーフィン」
チャーハンのビッグウエーブに挑むサーファーを表現。作品名は「チャーフィン」
「新パン線」はコッペパンの新幹線が実際に動く作品。駅のホームは食パンになっている
「新パン線」はコッペパンの新幹線が実際に動く作品。駅のホームは食パンになっている
 クロワッサンは空に浮かぶ雲、唐揚げの山は鬼が島…。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックを担当したミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さんの作品展が24日、天満屋岡山店6階葦川(いせん)会館(岡山市北区表町)で開幕した。5月6日まで。

 日用品やジオラマ用人形で別の世界観を表現する「見立てアート」の立体作品や写真パネルなど約120点を展示。中華鍋の中を舞うチャーハンのビッグウエーブをサーファーがくぐり抜けたり、チョコミントアイスの地球の周りを宇宙飛行士が漂ったりと、ユニークな作品が並ぶ。

 初日に来岡した田中さんは「自由に写真が撮れるので楽しんでほしい。見立てアートは身近なものでできるので、家で挑戦してもらえれば」と話していた。

 田中さんは鹿児島県在住。2011年から毎日欠かさずSNS(会員制交流サイト)に作品を発表し、インスタグラムのフォロワーは197万人に上る。

 入場料一般800円、中高校生600円、小学生以下無料。

(2019年04月24日 18時33分 更新)

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