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相模原殺傷、来年1月8日初公判 極刑適否が争点に

 解体工事が終了し、報道陣に公開された「津久井やまゆり園」の居住棟があった場所=3月26日午後、相模原市
 解体工事が終了し、報道陣に公開された「津久井やまゆり園」の居住棟があった場所=3月26日午後、相模原市
 2016年7月、相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が殺傷された事件で、横浜地裁(青沼潔裁判長)は24日、殺人罪などで起訴された元施設職員植松聖被告(29)の裁判員裁判の初公判を来年1月8日に開くと公表した。決定は22日付。弁護側は刑事責任能力の有無や程度を争う見通しで、極刑の適否が争点となるとみられる。

 初公判期日が約9カ月前に指定されるのは異例。地裁と検察、弁護側の協議が停滞しており、早めの期日指定で進展させる狙いがありそうだ。審理期間や回数などは今後3者で協議するが、判決は来年3月末までに言い渡されるとみられる。

(2019年04月24日 11時09分 更新)

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