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岡山観光振興へ「天文王国」発信 県と7市町の協議会が事業決める

モニターツアーやスタンプラリーの開催を決めた協議会の会合
モニターツアーやスタンプラリーの開催を決めた協議会の会合
 天文施設や星空資源を生かした観光振興に取り組む岡山県と県内7市町でつくる協議会は23日、2019年度の初会合を岡山市内で開き、「天文王国おかやま」をキャッチフレーズに、モニターツアーやスタンプラリーを展開することを決めた。

 モニターツアーは、関西圏の若い女性らをターゲットに今秋行う。井原、浅口市、矢掛町の天文関連施設を周遊し、観光資源としての魅力向上に役立てる。スタンプラリーは5月24日~10月31日に開催。アジア最大級の望遠鏡「せいめい」の設置施設に隣接した岡山天文博物館(浅口市)など7市町の8施設にチェックポイントを設ける。

 このほか、首都圏や関西の観光イベントへのブース出展や、天文王国をPRする動画を制作して県内のプラネタリウムで上映することなどを決めた。

 会合には協議会を構成する岡山、倉敷、井原、赤磐、浅口市、矢掛、吉備中央町や県などから約20人が出席した。協議会は、県が市町村と連携して取り組む「地域課題解決支援プロジェクト」の一環として18年度に発足した。

(2019年04月23日 21時44分 更新)

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