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岡山商科大で新聞活用授業始まる 記事通じ表現力を身に付ける

新聞を活用した授業を受ける岡山商科大の学生
新聞を活用した授業を受ける岡山商科大の学生
 岡山商科大(岡山市北区津島京町)は23日、経済学部1年生79人を対象に新聞を活用した授業を本格的にスタートさせた。記事のスクラップやコラムの書き写しを通じ、読解力や文章力、コミュニケーション力といったビジネススキルを身に付ける狙い。学部を挙げた新聞活用授業は県内の大学で初めて。

 山陽新聞社が進めているNIB(ビジネスに新聞を)の取り組みとタイアップし、教養科目(通期、4単位)として開講。学生は大学で山陽新聞朝刊を読んでおり、これまでの授業ではコラム「滴一滴」の書き写しを実践してきた。この日は同社販売局の大本哲弥部長が講師を務め、正しいニュースの見極め方などを解説。「情報を効率的に集めて取捨選択し、自分の“武器”にしてほしい」とアドバイスした。

 学生たちは「コラムの書き写しなどで表現力を身に付けたい」「興味がある記事だけでなく、そうでない分野にも目を通したい」となど話した。

 同大では全学部が対象のキャリア科目「新聞を読む」(前期、2単位)も本年度から開講している。

(2019年04月23日 21時06分 更新)

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