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倉敷に新業態「デニム研究所」 ジャパンブルー、5ブランド販売

倉敷美観地区にオープンした新業態の「デニム研究所」
倉敷美観地区にオープンした新業態の「デニム研究所」
 ジーンズメーカーのジャパンブルー(倉敷市児島味野)は、全5ブランドを販売する新業態の「デニム研究所」を倉敷市の倉敷美観地区にオープンした。組み合わせの幅を広げて訴求力を高め、新規顧客の開拓も狙う。

 「ジャパンブルージーンズ」とトップス中心の「ソウライブ」を扱う店舗が間仕切りを隔てて入居していた既存店を改装。内壁の一部を取り除いてワンフロア(91平方メートル)の売り場とし、主力の「桃太郎ジーンズ」や女性向けの「アーヴィン」、ナチュラルな「セット」を含む4千点を並べた。初年度の売り上げ目標は6500万円。

 各ブランドはターゲット層やテイストが異なり、生地やシルエットも違うため、戦略としてこれまで店舗を分けていた。新型店は、あらゆる商品から自分に合ったコーディネートを発見してもらうことをコンセプトに「研究所」と命名。いちげんの観光客が多い店でさまざまなブランドに触れてもらい、新たなファンの獲得につなげる狙いもある。

 同社は「新型店の消費動向を見極め、好調に推移すれば東京などの大都市にも出店したい」としている。

(2019年04月24日 10時11分 更新)

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