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真備の被災2園にミニこいのぼり 和気のメーカー贈り園児に笑顔

永宗専務(左)からミニこいのぼりを受け取る子どもたち
永宗専務(左)からミニこいのぼりを受け取る子どもたち
 西日本豪雨で被災した幼稚園の園児を元気づけようと、こいのぼりのトップメーカー・徳永こいのぼり(岡山県和気町藤野)は23日、川辺幼稚園(倉敷市真備町川辺)と箭田幼稚園(同町箭田)の子ども計99人に、ミニこいのぼりをプレゼントした。

 ミニこいのぼりは長さ50センチ、幅15センチで、手で振って楽しむタイプ。背中に金太郎が描かれており、健やかな成長への願いが込められている。

 川辺幼稚園は、教室を借りている薗幼稚園(同町市場)で寄贈式を行い、永宗洋専務が「こいのぼりを見ながら元気に力強く育って」と話し、5歳までの44人に手渡した。笑顔で受け取った子どもたちは、童謡「こいのぼり」を歌って感謝の気持ちを伝えた。

 式後、園児は園庭で早速こいのぼりを泳がせて遊んでいた。男の子(5)は「コイがかっこよかった。家でも遊びたい」と喜んでいた。

 両園は豪雨で園舎が浸水してこいのぼりを失った。同社は3月にも3メートルサイズのこいのぼりを贈っており、掲揚されている。

(2019年04月23日 21時57分 更新)

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