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5市町村議選の投票率は過去最低 前半戦含め県内全7選挙で更新

5市町村議選の投票率は過去最低 前半戦含め県内全7選挙で更新
 21日に行われた岡山県内5市町村議選の投票率は、いずれも2015年の前回を下回り、各選管に記録が残る範囲では過去最低となった。前半戦の県議選、岡山市議選もワーストで、県内の統一地方選は全7選挙で投票率が最低を更新した。

 津山市は53・71%で前回より4・99ポイントのダウン。玉野市は54・22%で6・36ポイント下がり、初めて60%を割り込んだ。両市議選とも、過去最低を更新するのは9回連続。

 里庄町は55・86%で9・95ポイント下がり、落ち幅は県内の統一選で最大となった。新庄村は7・68ポイントダウンの83・57%にとどまり、初めて90%を切った。西粟倉村は85・75%で0・18ポイントの微減。

 津山、玉野市は人口の減少幅が県内でも大きく、両市議選で各候補は定住に向けた企業誘致や子育て支援の充実などを強調。里庄町議選、新庄、西粟倉村議選では単独行政を維持するための地域活性化策などが争われたが、いずれも有権者の関心は高まらなかった。

(2019年04月21日 22時28分 更新)

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