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那岐山登山シーズン前に安全祈願 奈義の山の駅で観光関係者ら

那岐山を望みながら登山客の無事故を祈る関係者ら
那岐山を望みながら登山客の無事故を祈る関係者ら
 本格的な登山シーズンを前に、岡山県奈義町と鳥取県智頭町にまたがる那岐山(1255メートル)の安全祈願祭が19日、中腹の那岐山麓山の駅(奈義町高円)で開かれ、関係者が登山者の無事を祈った。29日は両町から同時に山頂を目指す「那岐登山ふれあい大会」が開かれる。

 両町の観光協会職員や登山愛好家ら約40人が出席。吉野神社(同町中島西)の高山命之(のりひで)宮司(62)が祝詞をささげた後、出席者が玉串を奉納した。

 奈義町観光協会の鷹取渡会長は「町の誇りである那岐山を訪れた人に楽しんでもらい、安全に登れることを願う」とあいさつした。

 那岐登山ふれあい大会は、奈義町側は午前8時~9時に山の駅から北約700メートルの「馬天嶺(まてんれい)入口」で参加を受け付ける。山頂ではクイズやじゃんけん大会などが行われる。保険代として参加費500円が必要。問い合わせは同町観光協会(0868―36―7311)。

 那岐山は国定公園に指定されており、町によると年間約3万人が訪れる。

(2019年04月19日 19時21分 更新)

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