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倉敷で桑原専慶流のいけばな展 新緑の木々と春の花が競演

工夫を凝らした作品が並ぶ桑原専慶流いけばな展
工夫を凝らした作品が並ぶ桑原専慶流いけばな展
 華道・桑原専慶流のいけばな展が19日、倉敷市本町の市民会館で開幕。新緑の木々と春の花が競演する躍動感あふれる作品が、訪れた人たちを魅了している。22日まで。

 同流岡山県本部の194人が前期(20日まで)と後期に分かれ、1点ずつ出品。ユリやサクラ、コデマリなどを色彩豊かに合わせたり、松の枝や竹を用いて力強く仕上げたりと多彩な作品がずらり。同館1階には県本部青年部が発足25周年を記念して「人魚姫」「かぐや姫」「シンデレラ」などをイメージした大胆で若々しい大作も並べ、目を引いている。

 県本部の小野樹仙会長は「若い人に華道を身近に感じてもらおうと青年部が工夫を凝らした。自由な部分と伝統的な部分を一緒に楽しんでもらえたら」と話している。

 21日午前11時からは、小野会長ら2人が花を生ける花手前を披露する。展示は午前10時~午後5時(20、22日は同4時まで)。入場無料。

(2019年04月19日 19時36分 更新)

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