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美作・道仙寺護摩堂の桜が満開 市天然記念物、静かな山里彩る

満開を迎えた道仙寺護摩堂の桜
満開を迎えた道仙寺護摩堂の桜
 岡山県内最高峰・後山(1344メートル)の山麓にある道仙寺護摩堂(美作市後山)に根付く市天然記念物の桜が満開を迎えた。樹齢100年以上とされる巨木が静かな山里を彩る。見頃は今週末まで。

 前住職林晃州さん(71)によると、好天に恵まれて例年より1週間ほど早い満開という。高さは約18メートル。太い幹が空をつかみ取るかのように勢いよく伸び、無数の花がかれんに咲き誇っている。

 古くから信仰を集め、修験道の霊山として知られる後山。地元住民らが護摩堂の周囲やさらに先の登山道に桜を植えたと伝わっており、この桜はその中で今も残る1本とされる。

(2019年04月19日 13時11分 更新)

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