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ジャパンブルーがデニム壁紙開発 色落ちしにくい生地、耐火性も

ジャパンブルーが開発したデニムの壁紙
ジャパンブルーが開発したデニムの壁紙
 ジーンズメーカーのジャパンブルー(倉敷市児島味野)はデニム生地を使った壁紙を開発した。デニム特有の色落ちを抑え、耐火性能も備えるのが特徴。ファッション性の高さをアピールして売り込む。

 デニム製品の幅を広げようと企画した。擦れても白くなりにくく、摩耗にも強い独自開発の生地「シン・デニム」を活用。防火のため内装制限があるホテルやマンションでも使えるよう防炎加工を施し、建築基準法に基づく「準不燃材料」の認証も取得した。

 「デニムウォール」の名称で発売。あや織りと平織りの2パターンがあり、それぞれ濃紺と紺の2色がある。幅92センチで、価格は1メートル当たり6900円(税別)。壁紙やインテリア資材販売のトキワ産業(東京)を通じて全国展開する。

 倉敷市立市民病院(同市児島駅前)の受付や、岡山県内にある大和ハウス工業(大阪)のモデルハウスなどに既に導入されている。ジャパンブルーは「落ち着いた色合いが寝室などに良く合う。本物のデニムならではの素材感を楽しんで」としている。

(2019年04月17日 20時03分 更新)

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