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梅雨期備え豪雨後補修の堤防点検 旭川水系で国交省岡山河川事務所

西日本豪雨後に補修した護岸をチェックする職員ら
西日本豪雨後に補修した護岸をチェックする職員ら
 国土交通省岡山河川事務所は17日、梅雨期に備えて岡山市南部の旭川水系で堤防の点検を行い、昨年7月の西日本豪雨後に補修した場所に異常がないかなどを見て回った。

 同事務所職員や職員OBの防災エキスパート、河川維持業者の24人が参加。6班に分かれ、旭川の河口から合同堰(ぜき)(北区牟佐、玉柏)までの17・5キロと百間川全域の12・9キロの区間を歩いた。小動物が掘ったとみられる穴や亀裂を見つけると長さや深さを測定し、タブレット端末で撮影した。

 豪雨で被災し、石を敷き詰めて補修した護岸では、きちんと固定されているかを棒を使って確かめた。

 点検の結果、措置が必要な6カ所を確認。同事務所は「梅雨までに速やかに対応し、住民の安全、安心につなげたい」としている。

 19日には吉井川水系、22日には高梁川水系で点検する。

(2019年04月17日 22時23分 更新)

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