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特急で異音 整備用鉄板回収忘れ 瀬戸大橋線、15本運休トラブル

 15日午前10時15分ごろ、倉敷市のJR瀬戸大橋線上の町―木見間を走行中の岡山行き特急列車(7両編成、乗客約60人)の運転士が異常音に気付き、木見駅に停車。車両点検後、約1時間半後に運転を再開した。車両を所有・管理するJR四国によると、車体と車軸を固定する台車にメンテナンスの際に使う鉄板(縦5センチ、横21センチ、厚さ1センチ)を回収し忘れたことが原因としている。

 特急列車は、列車は前3両が徳島発うずしお、後ろ4両が高知県・中村発南風。鉄板は、先頭車の台車枠と、車軸を収納する箱に挟まった状態で見つかったという。このトラブルで、茶屋町―宇多津・坂出間で一時運転を見合わせ、上下15本が運休・部分運休するなどして約4千人に影響した。

(2019年04月15日 19時42分 更新)

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