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新庄「がいせん桜」見頃 ピンク色のアーチ、山里に春

ピンク色のアーチをつくった「がいせん桜」=岡山県新庄村
ピンク色のアーチをつくった「がいせん桜」=岡山県新庄村
 岡山県新庄村中心部の「がいせん桜」が見頃を迎えた。宿場町の面影が残る通りにピンク色のアーチが架かり、山里の遅い春を観光客が満喫している。

 旧出雲街道沿い約400メートルに、ほぼ5メートルおきに並ぶソメイヨシノ132本。愛称は、日露戦争の戦勝記念に植えられたことにちなむ。同村によると13日現在、五分咲きだが、日当たりによって満開の木もある。

 13日は好天に恵まれ、朝から大勢の家族連れが散策。桜を見上げながらゆっくりと歩み、記念撮影を楽しんでいた。

 鳥取市から初めて訪れた公務員男性(62)は「通り全体が桜で覆われ、異空間に迷い込んだよう。心が浮き立ちます」と話した。

 14日は「がいせん桜まつり」があり、特産ヒメノモチの販売や餅投げなどがある。満開は16日前後の見通しで、週内は楽しめそう。

 問い合わせは村役場(0867―56―2626)。

(2019年04月13日 21時03分 更新)

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