山陽新聞デジタル|さんデジ

岡山市などで黄砂を観測 19年で初、かすむ青空

黄砂でかすんだ岡山市内=6日午前9時42分、同市北区柳町の山陽新聞社本社ビルから南東を撮影
黄砂でかすんだ岡山市内=6日午前9時42分、同市北区柳町の山陽新聞社本社ビルから南東を撮影
 中国、四国や近畿地方などで6日、今年初めて黄砂が観測された。岡山市では午前8時40分ごろ、岡山地方気象台(同市北区桑田町)で職員が目視で確認。よく晴れた日は30キロ以上になる「視程」(見通しが利く距離)は日中、10キロほどに低下した。

 同市の中心部では青空や稜線(りょうせん)がかすみ、車のフロントガラスなどに砂ぼこりが付着した。同市の黄砂の初観測は昨年(4月16日)より10日早い。

 黄砂はユーラシア大陸のゴビ砂漠などで吹き上げられ、上空の風に乗って飛来する。この日は岡山のほか、広島や高松、大阪、静岡など広い範囲で観測された。

(2019年04月06日 19時52分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ