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5月備前焼市PRの路面電車運行 「MOMO」に皿や置物30点

イベントPRのため、備前焼の作品が展示された路面電車の車内
イベントPRのため、備前焼の作品が展示された路面電車の車内
 備前焼の魅力を発信するイベント「ひがしやま備前焼市」(5月11、12日)をPRする岡山電気軌道(岡山市中区徳吉町)の路面電車が4日、市中心部で運行を始めた。車内に作品を展示したり、一輪挿しなどを入れたカプセル販売機を設置したりして、機運を盛り上げる。

 イベントは備前焼作家や窯元、飲食店主らと両備グループ(同市北区錦町)でつくる実行委が主催し、5回目となる今回は「うつわとグルメ」がテーマ。

 2両編成の超低床車両「MOMO」に、皿やカップ、今年の干支(えと)・イノシシの置物など約30点を展示。販売機「備前焼ガチャ」のカプセルにはぐい飲み、箸置きといった手のひらサイズの作品が収められている。1回500円で150個限定。

 運行開始を前に3日、作家3人が備前焼を飾り付けた。実行委員長の伊勢崎創さん(50)=備前市=は「備前焼は高価なイメージがあるが、普段使いできるものも多い。イベントを通じ、もっと身近に感じてもらえたら」と話している。

 備前焼市は東山公園(岡山市中区東山)で開催。PR電車は5月30日まで、主に清輝橋線で運行する。

(2019年04月04日 22時24分 更新)

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